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Fw:春秋から。

2009.06.30
ネタの無いときは新聞に頼ろう。
日経新聞春秋から。

「本社なんか無いほうがいいんだよ」。
現場に偉そうに口出しする本社の管理部門は不要だと
いう意味である。過激な発言の主は松下電器産業の社長だった山下俊彦さんだ。少々乱暴な言い方だが本質をついている。

1977年に松下幸之助相談役の意向で、平取締役24人の先輩を飛び越して社長に抜擢された。
「選んだ方にも責任がある」と言い放った山下さんは松下の官僚的体質を改めようと意識改革に取り組んでいる最中だった。

事業部育ちだけに、現業部門を本来支援すべき本社部門が逆に、詰まらぬことにまで指図するのが我慢できなかったのだろう。官僚は仕事の量とは関係なく自己増殖するという「パーキンソンの法則」がある。

企業もよく注意しないと、管理部門は社長の権威をかさに着て、仕事を増やし権限を拡張しようとする。

現在、不況対策や、何だかんだで、本社は結構忙しい。
しかしへたをすると、仕事のための仕事になり、作文に終わる恐れも少なくはない。
一銭の稼ぎにもならない紙の上の仕事を減らして、現場を強化するのが経営者の務めではないか。

今大事なのは「紙上重視」でなく、顧客に目を向けた
「市場重視」である。

心に響く文章に出会ったお昼でした。
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